agloco ハードラブ

agloco ハードラブ

自分を磨くにはどうしたらいいでしょうか?

イモをたくさん入れてかき回すと、こすれあってイモの皮がむけるそうです。

人を磨くには、人を利用します。
人が、出会うことにより互いに磨きあうことができます。


今日はじめての読者は、ちょっと驚くと思いますが
このブログでは、私のダウンから登録することをお勧めしてます。
そして互いに会話してほしいのです

aglocoよりも私のネタがおもしろい　ということで直接ダウンになる方もいらっしゃいます。

読者の個人事情や価値観がありますので自由にまかせます。

ここの常連はブログコメントやＳＮＳでコミュニテイを作ってます
居酒屋みたいな感じで　みんな楽しんでます。

多くの奇跡がおこりました。
病気で悩んでおられる方が、快方にむかったりしてます。

人には念があり、潜在能力があります。
多くの仲間が良くなってほしいと念を送ると良くなるようです。

さて今日のネタはハードラブ
私は自己啓発の研修を多く受けました。その時の体験談書きます。


研修では最初は見知らぬ同士です。
苦しい中で何日も寝食を共にすると友情が芽生えます
心が開くと、自分の恥ずかしい過去や悩みを話するようになります。

その研修は、そんなタイミングで始まりました。

自分と違ったキャラ・年齢の方とペアを組みます。
お互い相手の個人情報や経験を知ってます。

相手の悪い部分を指摘しあうのです。

会社の社長とヤンキーふうの茶髪の兄ちゃんがペア組みました
研修の中では人間の上下はありません。社会的立場は関係ありません。

相手の肩に手をかけて、２分間　相手の欠点を大きな声で指摘します。
目をお互いそらしてはいけません。

ヤンキー兄ちゃんが社長を磨きました。忘れられない光景です。

社会的立場の違いや年の差は、ヤンキー兄ちゃんもわかってます。
でもそんなの関係ない

ヤンキー兄ちゃんは社長にむかって

「あなたは人の話聞かない」

「傲慢(ごうまん）さを感じます」

「あなたは人の話聞かない」

「傲慢さを感じます」


同じセリフを何度も　何度も　何度も　２分間大声でさけびます

ヤンキー兄ちゃんの顔は真っ赤でした。足が震えてました。
社長は涙を流したままじっとヤンキー兄ちゃんの目見てました

社長は、おそらく過去の失敗経験が頭の中に流れてたと思います。
ヤンキー兄ちゃんは、社長に自分のいやな親父を見たのです。

私には、不思議ですがハッキリそう見えました

そして壮絶な２分が終了しました。


二人は抱き合いました。自然にです。

これをハードラブといいます。

難しいスキルなので安易に使わないで下さい
あなたが、悩んだら　仲間にハードラブくださいって助け求めたらいいです

仲間は真剣に答え返してくれると思います


追伸

師匠はハードラブばっかでしたね。
仲間に突っ込まれそうなので　自分で先に突っ込みます