agloco消費者努力

agloco 消費者努力

消費者努力というのは私の造語です。

企業努力という意味はわかりますよね。企業は競争に勝つためコストを下げる、品質を良くする　付加価値つける　など努力してます。

私はネットの力を利用し、消費者努力する時代が来ると思ってました

値段を安くしてもらうため　消費者側が努力する　という概念です。

例えば、こんな話を聞いたことがあります。アメリカの話ですが

車いっしょに買いませんか　とネット上で募集します。
車ならメーカーや色はこだわらない　予算は１００万　たくさん値引きしてくれたらいい
カローラの白がほしい　などなど　いろんなニーズがあると思います

サイト側でとりまとめ　企業と交渉し　最大値引きを引き出します。
交渉が成立したら　購入希望者リストを企業にわたす。

納車までのコストや支払いなど事務的な問題は各自負担・各自判断です。
ドタキャンメンバーにはペナルティが課せられるなどの細かいノウハウは必要だと思います

大事なのは　一度に発注したという事実　あたかも大企業のまとめ発注と同じことになります。
消費者の方は、納期、車種、色など多少は妥協するということが要求されます。

これが消費者努力

ポイントカードでは、平日にポイント５倍デーといのがあります。
流通業は土・日忙しいので平日に客を誘導してるわけです。
まったく同じ買い物なのに　値段が違うわけです。

これが、私がaglocoをすすめる理由の一つです。

消費者にほとんど負担も求めてないのに、商品購入がかってに有利になるのです。
車・保険・投資信託・各種チケット・消耗品など全部が対象です。


aglocoのシステムが認知されだしたら　そりゃもう大きな消費者団体ですよね。バー経由でいろんな発注がなされるのです。

企業側にしても悪い話ではありません。それどころかaglocoに良い条件提示しなければ、ライバル企業にごっそりもってかれます。

細かいノウハウはagloco側が考えてるでしょうが、会員にそのステージを提供してくれるのです。

よくブログで、稼げるからaglocoに加入しようと書いてます。

しかしaglocoの考えてることは　５時間たまった後でも　末端会員でも　メリットがあるからバーを使う　ということです。

私はそのことにワクワクしてます